会員さんやその他の方々の貴重な経験談や想いなど、これは!と思う話を掲載!
大堡鎮をすぎ斯合鎮から右の谷に入る。道は砂利道だが路面はわるくない。周囲の植林をみるとややこしい品種がありそうに思える。ハンカチノキが自生する自然二次林が続く中で小休止する。カエデ、サクラ、イイギリ、トチノキなどが混成している中に中国名で「水生樹」と言われている日本のカツラによく似た樹木が点々と生えている。この品種はカツラとは別種で一科一属一種の先行植生植物らしい。
イイギリは種子の房が30~40㎝もあって、以前峨眉山で見たときは高いこずえに垂れ下がって見ただけだが、近くで見ると迫力がある。
彛族(いぞく)の人たちの集落が点々と谷間や斜面のなだらかな平地に点在して見える。どの被写体もすばらしい絵になるが、最近はこのような風景写真は少なくなりつつある。谷に入りフサザクラの種子がたわわに稔っていた。
この種は花もめずらしいが日本のフサザクラと違って種子も紅色の美しい個体がある。アカシデの仲間で20cmも垂れ下がる品種が見える。
イイギリは種子の房が30~40㎝もあって、以前峨眉山で見たときは高いこずえに垂れ下がって見ただけだが、近くで見ると迫力がある。
彛族(いぞく)の人たちの集落が点々と谷間や斜面のなだらかな平地に点在して見える。どの被写体もすばらしい絵になるが、最近はこのような風景写真は少なくなりつつある。谷に入りフサザクラの種子がたわわに稔っていた。
この種は花もめずらしいが日本のフサザクラと違って種子も紅色の美しい個体がある。アカシデの仲間で20cmも垂れ下がる品種が見える。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(08/18)
(08/05)
(07/29)
(07/18)
(07/10)
最新TB
プロフィール
HN:
中濃民主商工会
性別:
非公開
ブログ内検索