会員さんやその他の方々の貴重な経験談や想いなど、これは!と思う話を掲載!
早朝今回の旅行に誘っていただいたMO氏と関東から参加した女性のYS氏に合流して一路広州に向かった。国内線で成都に到着したのは夕方であるが、日本から3000kmの四川省に一日で着くのだ。あの鉄の塊が一万一千メートルの上空を、時速900キロメートルで飛ぶことなど信用したことは一度もない。
迎えにきていただいた通訳とジープで錦江賓館に向かった。27年前はじめて四川省にきたときにもこのほのホテルで宿泊したが今回で十数回である。外観はほとんど変わっていないが、内装は豪華なつくりになっている。
ちまたの話はきりがないので今回は省き、一度は見たい植物の自生地にむかった。右には1981年春に中国の自然のとりこになった峨眉山が見える。ジープは砂利道を南下し大渡河を渡り更に南下する。山の斜面に紫の花が簾のように咲いている。観察することにして写真撮影後に根本をほじくってみた。球形の芋がついていて旨そうだが食毒不明だ。
ハラン、ヒイラギナンテン、常緑ガマズミ、小葉のヤナギ、ツリガネニンジン、ユリ、シダの仲間など一ヵ所に数十種類の植物をみることができる。ヒイラギナンテンは満開の黄金色の花を咲かせていた。成長した株は2mほどになり数本は株立ての迫力がある。
続く・・・
迎えにきていただいた通訳とジープで錦江賓館に向かった。27年前はじめて四川省にきたときにもこのほのホテルで宿泊したが今回で十数回である。外観はほとんど変わっていないが、内装は豪華なつくりになっている。
ちまたの話はきりがないので今回は省き、一度は見たい植物の自生地にむかった。右には1981年春に中国の自然のとりこになった峨眉山が見える。ジープは砂利道を南下し大渡河を渡り更に南下する。山の斜面に紫の花が簾のように咲いている。観察することにして写真撮影後に根本をほじくってみた。球形の芋がついていて旨そうだが食毒不明だ。
ハラン、ヒイラギナンテン、常緑ガマズミ、小葉のヤナギ、ツリガネニンジン、ユリ、シダの仲間など一ヵ所に数十種類の植物をみることができる。ヒイラギナンテンは満開の黄金色の花を咲かせていた。成長した株は2mほどになり数本は株立ての迫力がある。
続く・・・
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