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可児の今渡では、カヤバ工業と間違われ掛布人工孵化場付近に爆弾が落ち12名の犠牲者がでました、父の妹夫婦もなくなりました。

 

戦争のもたらすもの、絶望感、恐怖心、空腹、満足に着るものもなく履物もなく、何時頭上に爆弾が落ちてくるかもわかりません、二度と再び戦争がゴメンです、有事法、情報保護法そして共謀罪法など危険な法律が次々と出来つつあります。

 

戦費のための増税もくるでしょう、今私たちは過去の教訓をシッカリ受け止め二度と再び過ちを繰り返してはなりません、戦争は殺し合いであり、戦争によい戦争はありません、今のイラクの状況を見ればよく判ります、戦争に道をひらくような憲法の改悪には絶対反対しましょう。

 

平和憲法のお陰で60年も戦死者も一人も戦争で殺していません、平和憲法は宝物です、古くなんかありません、世界で一番新しい憲法です、平和憲法をまもりましょう

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今まで私自身のまわりで 起きたことを。書きました。勿論、東京大空襲、広島・長崎の原爆投下に、触れなければなりませんが、そのことは皆さんがよくご存じですので、あえて触れません。
 
 アジア諸国で二千万人、日本で三百万人の、犠牲者を出した、あの戦争を私たちは決して忘れてはなりません、風化させてもなりません、明治以降の戦争は、日本が仕掛けた戦争です、今再び国際貢献とか日本人も血を流せとか言われています、国際紛争を解決する手段に武力を使うことを憲法は禁じています、話し合いで解決すべきです。
 
 私の兄は旧制の中等学校をおえ川崎航空機に勤め、徴兵検査で甲種合格となり名古屋の連隊に入隊し中国の北部にゆき、戦況の厳しいなかフィリピンレイテ島に転戦し戦死しました。途中、船が沈没したのか、島で戦死したのかわかりません、22歳でした。私の一番好きな兄でした。モーツアルト、ビゼーの曲を二人でよく聴きました。
 
 当時兄は【改造】や、【中央公論】などを読んでいて小さかった私にはよくわかりませんでしたが、入営するときも、日の丸も持たずに入隊しました。だけども入隊が近くになるにつれ、段々元気がなくなるのがよくわかりました。古井駅まで、送ってゆきましたその時の兄の顔は今でも忘れません、戦死の公報がはいり、父が遺骨を受けっとてきました、箱の中には石ころが、一つ入っていただけです、そのときの、父母の気持ちはどんなだったか、二度と戦争はゴメンです。
 
 今また日本を戦争する国にしようとする、勢力が台頭しています、私たちの息子や孫たちを、戦場に送りたくありません、今の平和憲法、どうしても守りたい、私の一生の願いです。
終わり
 
多重債務に陥った方なら(多重債務との自覚は無いかも知れないが)経験が必ずあるはずです、借入先が多くなれば返済のために、他店のATMで利用可能額を引き出す。実際は利息だけの入金だけ、という自転車操業状態を続け、突然利用可能額が0円と表示されたとき、一瞬頭が真っ白になってしまう状況。
 
私に消費者金融など利用する必要など全く無かった、
 
きっかけは平成2年、近所の、ある宗教団体のM氏夫婦から女性を世話しましょうかと親が聞き、すっかりその気に。
 
私は宗教絡みなんて嫌だと思いつつも35歳、結婚問題では親を安心させたいという気持ちから、しぶしぶ○○教との関係が始まったのでした。 
 
すぐ、一度の見合い。まとまることもなく月日が過ぎ初めました。
 
M氏からすぐ返すから、と借金を頼まれ、断り切れなくM氏に連れられ、サラ金2社で30万の借入、以来疑うこともなくズルズルと用立て。
 
父の入院、その退院後は宗教団体へ3ヶ月の修行に赴き、ますます縁深くなり、私とM氏との金銭関係も異常な状態となりました。
 
信用貸しで借用書など交わしてもなく、ある時などは保証人になってくれと見るからに怪しい人物を連れてきて、土下座までされ、渋々保証人になったりもしました。また、勝手にサラ金に増額の確認を取ったり、薄々変だとは感じていたもののどうする事もできませんでした
平成7年、そのM氏の突然の死。
その後、一年過ぎた頃にM氏との関係が家族の知れるところとなった。
 
親に責められました。【その直前に調べれば判る書類を「災いの元になるから焼きましょう」と教会長に言われ同意の上で焼いてしまった事などは特に責められた】
教会に上納、と用立てした金もM氏自身が利用していた事も判り、直接関係なくても○○教が信じられなくなりました。
 
銀行からの借入でも300万近くを返済、実際まだ多額の残債務がありました。M氏との女性関係も一部知れることとなった、以来この○○教を恨み、誘いがあっても断り、銀行への返済以外、親に言えない金額の返済の日々が続きました。
 
遊興費に借りたのでもなく、なぜ、こんな目に、と精神的にも疲れ、逆恨みとわかっていても発作的にM氏の妻を殺そうと二度、ナタ・ナイフをもって飛び出したことも・・。
 
隣人などに止められなかったら今頃人生が狂っていただろうと思う。
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